100万円でお風呂リフォームはできる?予算別にできること・できないことを解説

「お風呂リフォームの予算は100万円くらいで考えているけれど、足りるのかな」
「100万円あれば、どんなお風呂にできる?」
「逆に、100万円を超えるのはどんなケース?」
お風呂リフォームを検討し始めると、多くの方が「100万円」を一つの目安にされます。この記事では、100万円という予算でできること・できないことを、予算帯別に具体的に比較しながら解説します。
結論:100万円でお風呂リフォームはできる?
先に結論からお伝えすると、条件がそろえば100万円前後でお風呂リフォームは可能です。
目安として、
既存がユニットバスで、ユニットバスへの交換である
標準的なサイズ(1616など)である
スタンダードグレードの商品を選ぶ
大きな下地補修が発生しない
という条件がそろえば、100万円以内〜前後に収まるケースが多く見られます。
一方で、既存が在来浴室(タイル張り)の場合や、高級グレードの商品・多くのオプションを希望される場合は、100万円を超えることが一般的です。
予算帯別|できること・できないこと比較
同じ「お風呂リフォーム」でも、予算によってできる工事の範囲は大きく変わります。ここでは4つの予算帯に分けて、できること・できないことを比較します。
〜50万円|部分的なリフォームが中心
できること
浴槽のみの交換
水栓・シャワーヘッドの交換
床のみの張り替え
一部の壁パネルの交換
できないこと
ユニットバス全体の交換(本体価格だけでこの予算を超えることがほとんど)
在来浴室からの変更
この予算帯は、「浴槽が古くなってきたのでその部分だけ直したい」「今すぐ全体を変える予算はないが、気になる部分だけ改善したい」という方に向いています。
50万円〜100万円|スタンダードなユニットバス交換の下限ゾーン
できること
ユニットバスからユニットバスへの交換(スタンダードグレード・標準サイズ)
基本的な水栓・シャワーの標準仕様への更新
難しくなること
断熱浴槽や浴室暖房乾燥機などのオプション追加(予算内に収めるには他を削る必要がある)
在来浴室からの変更(この予算では厳しいケースが多い)
商品グレードとオプションを絞り込むことで、この予算帯でのユニットバス交換が視野に入ってきます。
100万円〜150万円|標準的なユニットバス交換のボリュームゾーン
できること
ユニットバスからユニットバスへの交換(ミドルグレードまで)
浴室暖房乾燥機などの人気オプションの追加
給湯器の同時交換(給湯器が古い場合)
注意したいこと
在来浴室からユニットバスへの変更は、この予算帯の中でもやや厳しめ(下地の状態次第で150万円に近づく、または超えることがあります)
多くのご家庭で「ユニットバスからユニットバスへの交換+人気オプション」を実現しやすいのが、この予算帯です。
150万円以上|在来浴室からの変更・高グレード商品も視野に
できること
在来浴室(タイル張り)からユニットバスへの変更(土間コンクリート・防水・断熱工事を含む)
高級グレードの商品・複数オプションの組み合わせ
浴室のサイズアップ
在来浴室からの変更や、こだわりの商品・設備を希望される場合は、この予算帯を目安にしていただくと安心です。
→ 在来工法浴室をユニットバスに変える方法について詳しく見る
100万円に収めるための3つのコツ
100万円という予算を意識される方に向けて、費用を抑えるための具体的なポイントをご紹介します。
1.商品のグレードを見極める 最上位グレードでなくても、断熱性や掃除のしやすさなど、日常的に体感しやすい機能はスタンダードグレードにも搭載されていることが多くあります。「どのグレードから、どの機能が付くか」を確認しながら選ぶことで、無駄なく予算内に収めやすくなります。
2.オプションに優先順位をつける 浴室暖房乾燥機、手すり、断熱浴槽など、追加したいオプションが複数ある場合は、「絶対に欲しいもの」と「あれば嬉しいもの」に分けて優先順位をつけましょう。すべてを一度に叶えようとすると、予算オーバーの原因になりやすい部分です。
3.解体前に住宅の状態を確認しておく 下地の腐食など、解体してから分かる追加工事は予算オーバーの大きな要因です。築年数が古いお住まいの場合は、事前の現地調査で床下や壁の状態をできるだけ確認しておくことで、想定外の追加費用のリスクを減らせます。
予算オーバーになりやすい落とし穴
見積もり時には想定していなかった費用が、工事の途中で発生することがあります。代表的な例は以下の通りです。
1.解体後に見つかる下地の劣化
土台や柱の腐食、シロアリ被害などが見つかった場合、補修費用が追加でかかります。
2.給湯器の同時交換
浴室のリフォームに合わせて給湯器も交換した方が良いと分かるケースがあります。給湯器の交換費用は浴室本体の予算とは別に見込んでおくと安心です。
3.オプションの追加
ショールームで実物を見た際に、当初予定していなかったオプションを追加したくなるケースもよくあります。
4.見積もりに含まれる工事範囲の違い
複数社で見積もりを比較する際、「解体・処分費が含まれているか」「内装の補修まで含まれているか」など、含まれる工事範囲が会社によって異なることがあります。総額だけで比較すると、実際の工事内容にズレが生じることがあるため注意が必要です。
→ お風呂リフォームの見積書はどこを見る?工事費の内訳とチェックポイントを見る
下野・壬生エリアでの予算内リフォーム事例
事例:下野市|予算100万円以内でのユニットバス交換

費用:約90万円
工期:4日
【担当者コメント】
ブラックのバスタブが、空間のアクセントに!ブラックは、高級感やスタイリッシュな印象を与える色です。
グレーの空間に、ブラックのバスタブが映え、モダンな雰囲気を醸し出しています。
まとめ
100万円という予算は、「ユニットバスからユニットバスへの交換」であれば実現しやすい金額です。一方で、在来浴室からの変更や高グレード商品を希望される場合は、100万円を超えるケースが多くなります。
まずはご自宅の浴室が「ユニットバス」か「在来浴室」かを確認したうえで、商品グレードやオプションの優先順位を整理しておくと、予算内でのリフォームがしやすくなります。
しもつけ・みぶリフォームでは、ご希望の予算に合わせた商品選び・工事内容のご提案も行っています。「100万円で何ができるか知りたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。




