掃除しやすいお風呂にするには?リフォームで選びたいおすすめ機能を紹介

「毎日のお風呂掃除の手間をできるだけ減らしたい」
お風呂リフォームを検討する理由として、「掃除のしやすさ」を重視される方は少なくありません。この記事では、掃除の手間を減らすためにチェックしておきたい機能・仕様について解説します。
汚れ・カビが発生しやすい場所
お風呂の掃除で特に手間がかかりやすいのが、以下の場所です。
床の目地・排水口まわり:皮脂汚れや石けんカスが溜まりやすく、カビも発生しやすい部分です
壁のパネルの継ぎ目(目地):目地部分は汚れが入り込みやすく、こすり洗いが必要になりがちです
鏡・蛇口まわり:水垢がこびりつきやすい部分です
浴槽のふち・エプロン部分(浴槽の側面カバー):普段見えない部分に汚れやカビが溜まりやすい箇所です
これらの汚れやすいポイントに対応した機能・仕様を選ぶことで、日々の掃除の負担を減らすことができます。
掃除のしやすさを左右する機能・仕様
1.水はけの良い床材
表面に凹凸の少ない床材や、水がすばやく流れるよう設計された床は、皮脂汚れやぬめりが付きにくく、洗い流すだけで清潔を保ちやすくなっています。
2.お手入れしやすい排水口
髪の毛やゴミをキャッチしやすい形状の排水口や、部品を分解して丸洗いできるタイプは、詰まりの予防やお手入れのしやすさにつながります。
3.目地の少ない壁パネル
継ぎ目(目地)が少ない、またはコーキング(目地材)を使わない工法の壁パネルは、汚れやカビが入り込みにくく、拭き取りだけで済むケースが多くなります。
4.防カビ・抗菌加工
壁や天井に防カビ・抗菌加工が施された商品は、カビの発生を抑えやすく、掃除の頻度を減らせる可能性があります。
5.エプロンが着脱できる浴槽
浴槽の側面カバー(エプロン)が取り外せるタイプは、普段見えない内部のお手入れがしやすくなります。
6.お手入れしやすい水栓・シャワーヘッド
水垢が付きにくい表面加工がされた水栓や、シャワーヘッドの汚れを分解して洗える製品もあります。
7.自動お掃除機能
商品によっては、浴槽やフィルターを自動で洗浄する機能が搭載されているものもあります。日々の手間を大きく減らしたい方に向いています。
素材選びとの関係
床や壁の素材そのものの特性(凹凸の少なさ、汚れの染み込みにくさなど)も、掃除のしやすさに大きく関わります。浴槽や壁の素材については、別記事で詳しく比較しています。
→ お風呂の浴槽はどう選ぶ?形・素材・入り心地の違いを見る
メーカーによる得意分野の違い
掃除のしやすさに関する機能は、メーカーによって力を入れているポイントが異なります。どのメーカーがどのような清掃機能を得意としているかは、別記事で比較しています。
→ お風呂メーカー6社を徹底比較!特徴・価格・おすすめポイントから選び方を見る
掃除のしやすさをチェックする際のポイント
ショールームで実物を確認する際は、以下の点をチェックすることをおすすめします。
床を実際に触ってみて、表面の凹凸やザラつきを確認する
排水口の部品を実際に取り外してみて、分解のしやすさを確認する
壁パネルの継ぎ目の数や、目地の有無を確認する
浴槽のエプロンが着脱式かどうかを確認する
カタログだけでなく、実際の使用者の口コミなども参考にする
まとめ
お風呂の掃除の手間を減らすには、床材・排水口・壁パネル・浴槽のエプロンなど、汚れが溜まりやすい部分の仕様に注目することが大切です。防カビ加工や自動お掃除機能など、商品によって搭載されている機能はさまざまなので、ご自身が特に負担に感じている部分に合わせて選ぶことをおすすめします。
しもつけ・みぶリフォームでは、掃除のしやすさを重視した商品選びのご相談も承っています。「毎日の掃除の負担を減らしたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。




