お風呂リフォームは何を選ぶ?サイズ・浴槽・窓・ドア・おすすめ機能を徹底解説

お風呂をリフォームするとき、ユニットバスのメーカーや商品だけでなく、
「1616と1620は何が違う?」
「浴槽はどの形がいい?」
「今ある窓は残した方がいい?」
「浴室暖房乾燥機は付けるべき?」
など、決めなければならないことがたくさんあります。
お風呂は一度リフォームすると長く使い続ける設備だからこそ、価格やデザインだけではなく、広さ・掃除のしやすさ・安全性・断熱性・使い勝手まで考えて選ぶことが大切です。
この記事では、お風呂リフォームで決めておきたいポイントを順番に解説します。
お風呂リフォームでは何を決める?
ユニットバスを選ぶ際は、メーカーや商品を決めるだけではありません。
主に次のようなポイントを決めていきます。
お風呂のサイズ
浴槽の形・素材
床や壁などの清掃機能
手すりなどの安全設備
窓を残すか・小さくするか・なくすか
浴室ドアの種類
浴室暖房乾燥機などの設備
それぞれ快適性だけでなく、リフォーム費用にも関係します。
すべての設備をグレードアップするのではなく、「自分たちがお風呂で何を重視するのか」から優先順位を決めることがポイントです。
① お風呂のサイズを選ぶ
ユニットバスには「1216」「1616」「1620」などのサイズがあります。
たとえば1616は、一般的に1坪サイズと呼ばれる大きさです。
1620になると1616より洗い場方向が広くなり、ゆったりとした浴室をつくりやすくなります。
ただし、現在のお風呂が1616だからといって、必ず同じサイズしか設置できないわけではありません。
建物の構造や浴室周辺の間取りによっては、リフォームを機にサイズアップできる場合もあります。
→ 「ユニットバスの1616・1620とは?浴室サイズの違いと選び方」
② 浴槽の形・素材を選ぶ
毎日身体を預ける浴槽は、お風呂の快適性を大きく左右します。
浴槽には、
ストレートタイプ
ベンチ付きタイプ
ゆったり入れるワイドタイプ
など、さまざまな形があります。

さらに、FRPや人工大理石など素材にも違いがあります。
見た目だけで選ぶのではなく、入り心地・またぎやすさ・掃除のしやすさ・節水性などを比較して選ぶことが重要です。
→ 「お風呂の浴槽はどう選ぶ?形・素材・入り心地の違いを比較」
③ 掃除しやすいお風呂を選ぶ
「新しいお風呂にするなら、とにかく掃除を楽にしたい」
というご相談は非常に多くあります。
現在のユニットバスには、
汚れが付きにくい床
水はけの良い床
汚れにくい排水口
掃除しやすいカウンター
汚れが付きにくい浴槽
など、メーカーごとにさまざまな清掃機能があります。
毎日使う場所だからこそ、デザインだけでなく10年、20年使ったときの掃除のしやすさも比較してみましょう。
→ 「掃除しやすいお風呂にするには?リフォームで選びたいおすすめ機能」
④ 将来まで考えて安全性を確認する
お風呂は住宅の中でも転倒事故などが起こりやすい場所です。
特にリフォームでは、現在の使いやすさだけでなく、将来的な使い方も考えておくことをおすすめします。
チェックしたいのは、
浴室入口の段差
浴槽のまたぎ高さ
床の滑りにくさ
手すりの位置
浴室内の温度差
などです。
「まだ手すりはいらない」と思っていても、下地だけ入れておけば将来設置しやすくなる場合もあります。
⑤ お風呂の窓をどうするか決める
既存のお風呂に窓がある場合、
「そのまま残す」「小さくする」「なくす」
という選択肢があります。
窓があれば自然光や換気を取り入れられる一方、窓は浴室の中でも熱が逃げやすい部分です。
また、掃除の手間や防犯性についても考える必要があります。
特に古い在来浴室からユニットバスへリフォームする場合は、窓についても一緒に検討してみましょう。
→ 「お風呂の窓、リフォームのときはどうするのが正解?残す・小さくする・なくすを徹底比較」
⑥ 浴室ドアを選ぶ
浴室ドアには主に、
折れ戸
開き戸
引き戸
の3種類があります。
一般的なユニットバスでは折れ戸が採用されることが多いですが、それぞれ必要なスペースや使い勝手が異なります。
たとえば将来の介助まで考える場合は、開口を広く確保しやすい引き戸が適しているケースもあります。
脱衣室の広さや家族構成も考えて選びましょう。
→ 「お風呂のドアは折れ戸・開き戸・引き戸どれがいい?違いを比較」
⑦ 浴室暖房乾燥機を付けるか決める
浴室暖房乾燥機も、お風呂リフォームで検討されることが多い設備です。
浴室を暖めるだけでなく、
浴室暖房
衣類乾燥
換気
涼風
などの機能を備えた商品があります。
特に冬場のお風呂の寒さが気になる住宅では、浴室の断熱性能と合わせて検討するのがおすすめです。
一方で、設置費用や電気代なども考える必要があります。
→ 「浴室暖房乾燥機は必要?メリット・デメリット・後付け費用まで徹底解説」
迷ったら「何を優先したいか」から考える
お風呂にはさまざまな設備やオプションがあるため、すべてを付けようとすると予算が大きくなってしまいます。
そこで最初に、
「今のお風呂の何に不満を感じているのか」
を整理してみましょう。
掃除を楽にしたい
床・排水口・カウンター・浴槽など、清掃性の高い機能を優先します。
冬のお風呂が寒い
浴室断熱・断熱浴槽・窓・浴室暖房などを優先します。
ゆったりお風呂に入りたい
浴室サイズや浴槽の形を優先します。
将来も安心して使いたい
段差・手すり・滑りにくい床・浴槽のまたぎ高さ・ドアなどを優先します。
このように目的から逆算すると、本当に必要な設備を選びやすくなります。
ショールームでは実際に体感して選ぶのがおすすめ
カタログだけでは分かりにくいのが、お風呂選びの難しいところです。
特に、
浴槽の入り心地
浴槽のまたぎ高さ
床の感触
手すりの位置
ドアの開閉
カウンターの高さ
などは、実際に触れてみると印象が大きく変わります。
気になるメーカーが決まったら、ショールームで実物を確認してみることをおすすめします。
まとめ|自分たちに合ったお風呂を選ぼう
お風呂リフォームでは、メーカーやデザインだけでなく、サイズ・浴槽・清掃性・安全性・窓・ドア・浴室暖房など、さまざまなポイントを決めていきます。
大切なのは、設備の多さやグレードだけで判断するのではなく、
「自分たちはお風呂で何を一番重視したいのか」
を明確にすることです。
現在のお風呂で感じている不満を書き出してみると、必要なリフォームも見えてきます。
私たちは、現在のお風呂の状態やご予算、ご家族の使い方を確認しながら、お客様に合ったお風呂リフォームをご提案しています。
宇都宮市周辺でお風呂リフォームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。




